一般歯科とは、小児歯科・矯正歯科・口腔外科以外のむし歯治療や歯周病の治療等、通常皆さんが歯科医院に通院した際に受ける治療の大半を一般歯科と考えて戴ければ結構です。しかし、昨今の技術の向上により歯科治療の方法も様々となり、俗に言う『保険診療』と『自費診療』に2分化されております。

どちらの治療方法が良いのかはケースにより異なりますが、一番大切な事は『その患者さんに、何が一番良いのか？』です。

秋元歯科医院では、歯の治療にあたりつめものやかぶせものに、保険治療で使用する金属は、できるだけ使わないようにしています。

その理由は、お口の中の悪い金属、いわゆる『ギン歯』といわれているものは、『からだ』全体に悪い影響を与えると考えているからです。

それは当医院でメタルフリー治療を実際に行った多くの患者さんが教えてくれました。

治療が終了しても、その後、むし歯や歯周病になってしまっては意味がありません。

早期発見・早期治療ではなく、初期のむし歯などは削らずに経過観察しながら予防していきます。

あまり積極的にはやっておりません。やはり薬剤がちょっと気になります。
ただし、結婚式前の女性には行っております。

20年程前からおこなっていますが、現在では、『どうしても必要』という場合以外は、あまりおこなっておりません。

歯科口腔外科とは、お口の中に限らず、お口まわり全般のトラブルに対処できる診療メニューです。

歯や歯ぐきはもちろん、口腔、舌、顎、顔面やそれらに近い器官に起こる疾患・ケガを診療します。
よく知られているのは、親知らずの抜歯や顎関節症の治療などですが、口内炎や口腔内の傷の治療も歯科口腔外科で対応できます。

親知らずの抜歯等は、病院口腔外科を紹介しております。