2021年04月10日更新
4月12日(月)朝8時15分、NHKのあさイチで「ココロに負けない!東洋医学お手軽活用術」が放送されます。
鍼治療は東洋医学研究所の黒野保三所長が1980年から鍼と免疫の影響について基礎的な研究を行っておられます。鍼治療により免疫力が上がることが実証されています。
臨床的な研究では、長期継続して治療を受けられている患者さんに風邪の罹患率を調査しました。その結果は、鍼治療来院期間2年未満では風邪をひきにくくなったと回答した人は45.9%であり、2~4年で63.3%、4年以上で82.8%となり、長く鍼治療を受けることでかぜ症候群を罹患しにくくなったと自覚する患者が増えることが報告されています。
このことから、鍼治療により間違いなく免疫力が上がったことがわかります。このことから、コロナにも打ち勝つことができる身体作りのサポートが鍼治療でできることが考えられます。
今回のあさイチの内容は大変参考になると思いますので、是非ご覧ください。
2020年07月31日更新
コロナ感染の拡大が深刻になってきています。7月末現在で愛知県の感染者は100名を超えており、いつ感染してもおかしくない状況にあります。
当院では患者さんに安心して治療を受けていただくために、以下の取り組みを行っています。これはコロナだけでなく、全てのウイルス、細菌感染に有効です。
2020年04月14日更新
当院に来院される患者さんは健康維持や健康管理を重点におみえになる方が多いです。
もちろん、痛みを訴えられてそれを改善するために来院される人もおみえです。
コロナウイルスに勝つには自分の免疫力向上が必要です。鍼治療は免疫力を上げることが知られていますので、感染予防を目的に来院されておられる人も多いです。
2019年04月13日更新
我が国の死亡原因はがん、心疾患、脳血管障害の順が言われておりましたが、現在はがん、心疾患、肺炎の順になりました。
肺炎は誤嚥やインフルエンザなどが原因です。中でも誤嚥性肺炎が重要だということで、この原因や予防などを学びました。
2019年03月09日更新
本日、二人の患者さんが初めておみえになりましたが、お二人とも自律神経の乱れから様々な症状が出てきておられます。
首肩のこり、背中がはっている、寝付きが悪いといった症状や、胃の具合が悪い、吐き気、食欲不振などはまさしく自律神経からの症状です。
こんな時はマッサージや薬などではなかなか改善しません。自律神経のバランスが悪い、つまり、朝起きてから寝るまで神経を使い、緊張した状態が続いていることからバランスを崩してしまいます。
こんな時はホットする自律神経を高める鍼治療が良いと思います。そして、1日にホットする時間を作り、リラックスすることが必要です。
寝る時間以外戦ってるように感じる人、体調が悪いのは自律神経からのものが多いので、是非ご相談ください。
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